需要家内で発生した電気設備の事故(地絡事故、短絡事故)に対し、自動的に電路を開放※して他の需要家への影響を最小限にとどめる為の装置です。※地絡事故では即開放 短絡事故では配電線路停電後開放
SOG
キュービクル
高圧引込ケーブル
PAS
(
Pole mounted Air insulated Switch
)
●本文中に記載されている絵記号の意味は、下記のとおりですので必ず守ってください。
SOG
機種分類
SOG柱上(架空線用) 気 中 気中開閉器PASUCLD 形自立形気中開閉器UGS(ガス開閉器)UAS(気中開閉器)無方向性気 中気 中ガ ス(SF6)方向性無方向性方向性無方向性方向性方向性無方向性方向性方向性方向性LA 内蔵 PASVT・LA 内蔵 PASVT・LA 内蔵 PASVT 内蔵 UGSVT 内蔵 PASVT 内蔵 UAS地上(地中線用)総 称 設置場所 絶縁媒体 通 称 検出種別感電のおそれがあります。
感電注意
絶対に行わないでください。
禁 止
指示に従ってください。
厳 守
過電流ロック形高圧気中開閉器
仕 様 形 式 定 格 標準価格柱上用(PAS)標準形無方向性一般地区CLS-215Se-D 200A 280,000 CLS-315Se-D 300A 480,000 モールドコーン仕様で対応 400A 600,000 モールドコーン仕様CLS-215Se-C 200A 400,000 CLS-315Se-C 300A 516,000 CLS-415Se-C 400A 600,000 方向性一般地区CLD-217Se-D 200A 537,000 CLD-317Se-D 300A 769,000 CLD-417Se-D 400A 828,000 CLD-617Se-T 600A 1,900,000 モールドコーン仕様CLD-217Se-C 200A 690,000 CLD-317Se-C 300A 859,000 CLD-417Se-C 400A 941,000 LA 内蔵形無方向性一般地区CLS-A215Se-D 200A 400,000 CLS-A315Se-D 300A 588,000 CLS-A415Se-D 400A 635,000 モールドコーン仕様CLS-A215Se-C 200A 517,000 CLS-A315Se-C 300A 610,000 CLS-A415Se-C 400A 710,000 方向性一般地区CLD-A217Se-D 200A 630,000 CLD-A317Se-D 300A 864,000 CLD-A417Se-D 400A 934,000 CLD-A617Se-T 600A 2,100,000 モールドコーン仕様CLD-A217Se-C 200A 760,000 CLD-A317Se-C 300A 960,000 CLD-A417Se-C 400A 1,020,000 VT 内蔵形無方向性 一般地区 CLS-P215Se-D 200A 420,000 方向性一般地区CLD-P217Se-D 200A 653,000 CLD-P317Se-D 300A 885,000 CLD-P417Se-D 400A 944,000 国土交通省 CLD-P217Se-C 200A 804,000 CLD-P317Se-C 300A 931,000 VT・LA内蔵形無方向性一般地区 CLS-AP215Se-D 200A 520,000 国土交通省 CLS-AP215Se-C 200A 675,000 CLS-AP315Se-C 300A 841,000 方向性一般地区CLD-AP217Se-D 200A 753,000 CLD-AP317Se-D 300A 985,000 CLD-AP417Se-D 400A 1,044,000 国土交通省CLD-AP217Se-C 200A 922,000 CLD-AP317Se-C 300A 1,065,000 CLD-AP417Se-C 400A 1,240,000 ●全て(GR)リレー付きのお値段になっております。●(GR)リレーは樹脂箱入りが標準です。SUS 箱及び埋込形の場合は、定価で 25,000 円アップとなります。●国土交通省(旧建設省)仕様はモールドコーン仕様かつ VT を内蔵する仕様となります。●標準価格は全て税抜きとなっております。
■
一般地区仕様
過電流ロック形高圧気中開閉器
6
600A
T
標準形
標準形
羽子板端子付
■
(公社)全関東電気工事協会推奨認定品仕様
■
自立形仕様(地中化地区用)
■
開閉器の形式
仕 様 形 式 定 格 標準価格柱上用(PAS)標準形無方向性 CLS-315Se-C 300A 516,000 CLS-415Se-C 400A 600,000 方向性 CLD-317Se-C 300A 859,000 CLD-417Se-C 400A 941,000 LA 内蔵形無方向性 CLS-A315Se-C 300A 610,000 CLS-A415Se-C 400A 710,000 方向性 CLD-A317Se-C 300A 960,000 CLD-A417Se-C 400A 1,020,000
VT・LA 内蔵 方向性 CLD-AP317Se-C 300A 1,065,000
CLD-AP417Se-C 400A 1,240,000 ●全て(GR)リレー付きのお値段になっております。● (GR)リレーは樹脂箱入りが標準です。SUS 箱及び埋込形の場合は、標準価格で 25,000 円アップとなります。●標準価格は全て税抜きとなっております。仕 様 形 式 定 格 標準価格自立形 VT・LA 内蔵 方向性UCLD-AP207Se-D 200A 1,680,000 UCLD-AP307Se-D 300A 1,716,000 UCLD-AP407Se-D 400A 1,824,000 ●キャビネットは軟鋼(t= 2.3)製になります。●キャビネットをステンレス製に変更の場合は標準価格 400,000 円アップとなります。●キャビネットを塗装色変更の場合は標準価格 200,000 円アップとなります。過電流ロック形高圧気中開閉器
腕木取付範囲45□∼105□吊上げ用フックEPR絶縁電線六角ナット M12124487接地用圧着端子5.5㎟および14㎟245370550 4004005050356負荷側電源側腕木取付範囲45□∼105□EPR絶縁電線 接地用圧着端子5.5㎟および14㎟3562000 550 2000吊上げ用フック六角ナット M1212437048724550 50負荷側電源側
過電流ロック形高圧気中開閉器
標準形
▲一般地区仕様●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●大型立体指針を採用したことで入切明確。▲モールドコーン仕様▲ モールドコーン仕様▲一般地区仕様
特 徴
外形図
過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
結線図は 無方向性 28
P
を参照ください。
方向性 29
P形 式一般地区仕様 無方向性 CLS-215Se-D CLS-315Se-D ―
方向性 CLD-217Se-D CLD-317Se-D CLD-417Se-D
モールドコーン仕様
無方向性 CLS-215Se-C CLS-315Se-C CLS-415Se-C
方向性 CLD-217Se-C CLD-317Se-C CLD-417Se-C
定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 200 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 200 300 400励磁電流 [A] 10 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 一 般8 モールドコーン 12.5 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 100 以下 160 以下 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 20 C 級 31.5 C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線)一般地区仕様 80㎟ × 0.4m 100㎟ × 0.4m 125㎟ × 0.4mモールドコーン仕様 100㎟ × 2.0m 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 13.2㎜ 0.75㎟ 7心 10m(内 Z1、Z2 2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 16.1㎜ 0.75㎟ 9心 10m1、Z2、Y1 3心シールド付)総質量[㎏]一般地区仕様 無方向性 33 34 ―方向性 35 36 37モールドコーン仕様無方向性 51 51 54方向性 53 53 56(注)モールドコーン仕様は形式の末尾が -C となります。過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
避雷器
(
LA
)
内蔵形
▲一般地区仕様●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●ZnO(酸化亜鉛)素子付き高圧避雷器内蔵。●外付け避雷器の工事不要。●開閉器本体のケースアース(A 種)と避雷器のアース(A 種)の共用接地可能。▲モールドコーン仕様
特 徴
外形図
▲ モールドコーン仕様▲一般地区仕様腕木取付範囲45□∼105□EPR絶縁電線 接地用圧着端子5.5㎟および14㎟吊上げ用フック六角ナット M12124487245370550 4004005050356負荷側電源側腕木取付範囲45□∼105□接地用圧着端子5.5㎟および14㎟2000 550 2000吊上げ用フック六角ナット M121244872454763705050負荷側EPR絶縁電線電源側過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
形 式
一般地区仕様 無方向性 CLS-A215Se-D CLS-A315Se-D CLS-A415Se-D
方向性 CLD-A217Se-D CLD-A317Se-D CLD-A417Se-D
モールドコーン仕様
無方向性 CLS-A215Se-C CLS-A315Se-C CLS-A415Se-C
方向性 CLD-A217Se-C CLD-A317Se-C CLD-A417Se-C
定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 200 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 200 300 400励磁電流 [A] 10 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 一 般8 モールドコーン 12.5 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 100 以下 160 以下 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 20 C 級 31.5 C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線)一般地区仕様 80㎟ × 0.4m 100㎟ × 0.4m 125㎟ × 0.4mモールドコーン仕様 100㎟ × 2.0m 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 13.2㎜ 0.75㎟ 7心 10m(内 Z1、Z2 2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 16.1㎜ 0.75㎟ 9心 10m1、Z2、Y1 3心シールド付)避雷器(LA) 8.4kV 2500A総質量[㎏]一般地区仕様 無方向性 35 36 37方向性 37 38 39モールドコーン仕様無方向性 55 55 58方向性 57 57 60(注)モールドコーン仕様は形式の末尾が -C となります。
結線図は 無方向性 30
P
を参照ください。
方向性 31
P過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
制御電源
(
VT
)
内蔵形
▲一般地区仕様●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●制御電源(AC100V)用変圧器を内蔵しているので、100V 低圧電源線を第1柱まで施工する必要がありません。▲国土交通省仕様(モールドコーン仕様)
特 徴
外形図
▲ モールドコーン仕様▲一般地区仕様負荷側腕木取付範囲45□∼105□吊上げ用フック六角ナット M12124487接地用圧着端子5.5㎟および14㎟24547637050400 550 40050EPR絶縁電線電源側負荷側腕木取付範囲45□∼105□2000 550 2000吊上げ用フックEPR絶縁電線六角ナット M12124487接地用圧着端子5.5㎟および14㎟245476370電源側過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
形 式
一般地区仕様 無方向性 CLS-P215Se-D ― ―
方向性 CLD-P217Se-D CLD-P317Se-D CLD-P417Se-D
国土交通省仕様(モールドコーン仕様) 方向性 CLD-P217Se-C CLD-P317Se-C ―定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 200 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 200 300 400励磁電流 [A] 10 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 一 般8 モールドコーン 12.5 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 100 以下 160 以下 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 20 C 級 31.5 C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線)一般地区仕様 80㎟ × 0.4m 100㎟ × 0.4m 125㎟ × 0.4m国土交通省仕様(モールドコーン仕様) 100㎟ × 2.0m 100㎟ × 2.0m ―制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 20㎜ 1.25㎟ (内 Z ※9心 10m1、Z2、2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 20㎜ 1.25㎟ 11 心 10m1、Z2、Y1 3 心シールド付)制御電源用変圧器(VT) 6600/105[V] 25VA(定格負担)総質量[㎏]一般地区仕様 無方向性 43 ― ―方向性 45 46 47モールドコーン仕様 方向性 63 63 ―(注)国土交通省(旧建設省)仕様は形式の末尾が -C となります。※無方向性の制御口出線は 11 心の内2心を未使用としております。
結線図は 無方向性 32
P
を参照ください。
方向性 33
P過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
制御電源
(
VT
)
・避雷器
(
LA
)
内蔵形
●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●ZnO(酸化亜鉛)素子付き高圧避雷器内蔵。●制御電源(AC100V)用変圧器を内蔵しているので、100V 低圧電源線を第1柱まで施工する必要がありません。▲国土交通省仕様(モールドコーン仕様)
特 徴
外形図
▲一般地区仕様▲ モールドコーン仕様▲一般地区仕様負荷側腕木取付範囲45□∼105□吊上げ用フック六角ナット M12124487接地用圧着端子5.5㎟および14㎟24547637050400 550 40050EPR絶縁電線電源側推奨品電気安全北陸委員会EA24推奨No 腕木取付範囲45□∼105□接地用圧着端子5.5㎟および14㎟吊上げ用フック六角ナット M12124370487245356550 40040090 90負荷側EPR絶縁電線電源側過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
形 式
一般地区仕様 無方向性 CLS-AP215Se-D ― ―
方向性 CLD-AP217Se-D CLD-AP317Se-D CLD-AP417Se-D国土交通省仕様
(モールドコーン仕様)
無方向性 CLS-AP215Se-C CLS-AP315Se-C ―
方向性 CLD-AP217Se-C CLD-AP317Se-C CLD-AP417Se-C
定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 200 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 200 300 400励磁電流 [A] 10 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 一 般8 モールドコーン 12.5 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 100 以下 160 以下 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 20 C 級 31.5 C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線)一般地区仕様 80㎟ × 0.4m 100㎟ × 0.4m 125㎟ × 0.4m国土交通省仕様(モールドコーン仕様) 100㎟ × 2.0m 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 20㎜ 1.25㎟ (内 Z ※9心 10m1、Z2、2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 20㎜ 1.25㎟ 11 心 10m1、Z2、Y1 3 心シールド付)避雷器(LA) 8.4kV 2500A制御電源用変圧器(VT) 6600/105[V] 25VA(定格負担)総質量[㎏]一般地区仕様 無方向性 47 ─ ─方向性 49 50 51モールドコーン仕様無方向性 65 65 ─方向性 67 67 70(注)国土交通省(旧建設省)仕様は形式の末尾が -C となります。※無方向性の制御口出線は 11 心の内2心を未使用としております。
結線図は 無方向性 34
P
を参照ください。
方向性 35
P過電流ロック形高圧気中開閉器 一般地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
北陸地区推奨品
標準形
▲北陸地区推奨品 ▲ 北陸地区推奨品 モールドコーン仕様●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●大型立体指針を採用したことで入切明確。●こちらの商品は電気安全北陸委員会推奨品になります。●右記「電気安全北陸委員会推奨品ラベル」付属。▲北陸地区推奨品▲ 北陸地区推奨品 モールドコーン仕様
特 徴
外形図
推奨品電気安全北陸委員会EA24推奨No 腕木取付範囲45□∼105□接地用圧着端子5.5㎟および14㎟吊上げ用フック六角ナット M12124370487245356550 40040090 90負荷側EPR絶縁電線電源側負荷側推奨品電気安全北陸委員会推奨No.EA44腕木取付範囲45□∼105□吊上げ用フック六角ナット M12124370487接地用圧着端子5.5㎟および14㎟2453562000902000モールドコーン付EPR絶縁電線100㎟90550電源側推奨品電気安全北陸委員会推奨品ラベル電気安全北陸委員会推奨No.過電流ロック形高圧気中開閉器 北陸地区
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
形 式
北陸地区推奨品 無方向性 CLS-215Se-D CLS-315Se-D ―
方向性 CLD-217Se-D CLD-317Se-D CLD-417Se-D
北陸地区推奨品モールドコーン仕様
無方向性 CLS-215Se-C CLS-315Se-C CLS-415Se-C
方向性 CLD-217Se-C CLD-317Se-C CLD-417Se-C
定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 200 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 200 300 400励磁電流 [A] 10 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 一 般8 モールドコーン 12.5 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 100 以下 160 以下 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 20 C 級 31.5 C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線)北陸地区推奨品 80㎟ × 0.4m 100㎟ × 0.4m 125㎟ × 0.4m北陸地区推奨品モールドコーン仕様 100㎟ × 2.0m 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 13.2㎜ 0.75㎟ 7心 10m(内 Z1、Z2 2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 16.1㎜ 0.75㎟ 9心 10m1、Z2、Y1 3心シールド付)総質量[㎏]北陸地区推奨品 無方向性 33 34 ―方向性 35 36 37北陸地区推奨品モールドコーン仕様無方向性 51 51 54方向性 54 53 56(注)モールドコーン仕様は形式の末尾が -C となります。
結線図は 無方向性 28
P
を参照ください。
方向性 29
P過電流ロック形高圧気中開閉器 北陸地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
関東地区仕様
(全関認定品)
標準形
▲関東地区仕様●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●全関認定番号第 67 号取得品。▲関東地区仕様推奨認定品㈳全関東電気工事協会機材優良腕木取付範囲45□∼105□EPR絶縁電線 接地用圧着端子5.5㎟および14㎟3562000 550 2000吊上げ用フック六角ナット M1212437048724550 50負荷側全関認定番号第67号電源側
特 徴
外形図
過電流ロック形高圧気中開閉器 関東地区
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器」
■
定格及び仕様
形 式 無方向性 CLS-315Se-C CLS-415Se-C方向性 CLD-317Se-C CLD-417Se-C定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 300 400励磁電流 [A] 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線) 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 13.2㎜ 0.75㎟ 7心 10m(内 Z1、Z2、2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 16.1㎜ 0.75㎟ 9心 10m1、Z2、Y1 3心シールド付)総質量 [㎏] 無方向性 51 54方向性 53 56(注)定格電流 200A については別途お問い合せください。
結線図は 無方向性 28
P
を参照ください。
方向性 29
P過電流ロック形高圧気中開閉器 関東地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
関東地区仕様
(全関認定品)
避雷器
(
LA
)
内蔵形
●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●ZnO(酸化亜鉛)素子付き高圧避雷器内蔵。●外付け避雷器の工事不要。●開閉器本体のケースアース(A 種)と避雷器のアース(A 種)の共用接地が可能。●全関認定番号第 69 号取得品。
特 徴
外形図
▲関東地区仕様▲関東地区仕様推奨認定品㈳全関東電気工事協会機材優良腕木取付範囲45□∼105□接地用圧着端子5.5㎟および14㎟2000 550 2000吊上げ用フック六角ナット M121244872454763705050負荷側全関認定番号第69号EPR絶縁電線電源側過電流ロック形高圧気中開閉器 関東地区
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
形 式 無方向性 CLS-A315Se-C CLS-A415Se-C方向性 CLD-A317Se-C CLD-A417Se-C定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 300 400励磁電流 [A] 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線) 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル)無方向性 外径φ 13.2㎜ 0.75㎟ 7心 10m(内 Z1、Z2、2心シールド付)方向性 (内 Z外径φ 16.1㎜ 0.75㎟ 9心 10m1、Z2、Y1 3 心シールド付)避雷器(LA) 8.4kV 2500A総質量 [㎏] 無方向性 55 58方向性 57 60(注)定格電流 200A については別途お問い合せください。●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
結線図は 無方向性 30
P
を参照ください。
方向性 31
P過電流ロック形高圧気中開閉器 関東地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
関東地区仕様
(全関認定品)
制御電源
(
VT
)
・避雷器
(
LA
)
内蔵形
●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●ZnO(酸化亜鉛)素子付き高圧避雷器内蔵(VT・LA 内蔵品)。●制御電源(AC100V)用変圧器を内蔵しているので、100 V低圧電源線を第 1 柱まで施工する必要がありません。●全関認定番号第 68 号取得品(VT・LA 内蔵品)。
特 徴
外形図
全関認定番号第68号優良推奨認定品(社)全関東電気工事協会機材 負荷側腕木取付範囲45□∼105□2000 550 2000吊上げ用フックEPR絶縁電線六角ナット M12124487接地用圧着端子5.5㎟および14㎟24547637050 50電源側▲VT・LA 内蔵品過電流ロック形高圧気中開閉器 関東地区
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
■
定格及び仕様
形 式 方向性 CLD-AP317Se-C CLD-AP417Se-C定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 300 400定格開閉容量負荷電流 [A] 300 400励磁電流 [A] 15 20充電電流 [A] 10コンデンサ電流 [A] 30連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 160 以下定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 800ロック電流値 [A] 600 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]主回路口出線(EPR 高圧絶縁電線) 100㎟ × 2.0m 125㎟ × 2.0m制御口出線(VCT ケーブル) (内 Z外径φ 20㎜ 1.25㎟ 11 心 10m1、Z2、Y1 3心シールド付)避雷器(LA) 8.4kV 2500A制御電源用変圧器(VT) 6600/105[V] 25VA(定格負担)総質量 [㎏] 方向性 67 70(注)定格電流 200A については別途お問い合せください。
結線図は 無方向性 34
P
を参照ください。
方向性 35
P過電流ロック形高圧気中開閉器 関東地区
過電流ロック形高圧気中開閉器
SOG 600A
タイプ
標準形
及び
避雷器
(
LA
)
内蔵形
▲標準形・LA 内蔵形●開閉器本体はステンレス製(SUS304)を標準仕様。全機種耐重塩じん仕様。●ZnO(酸化亜鉛)素子付き高圧避雷器内蔵(CLD-A617Se-T)。●外付け避雷器の工事不要(CLD-A617Se-T)。
●開閉器本体のケースアース(A 種)と避雷器のアース(A 種)の共用接地が可能(CLD-A617Se-T)。
▲標準形・LA 内蔵形負荷側 エナジーサポート株式会社方向性過電流ロック形高圧気中開閉器(ステンレスケース)ロック電流値定格耐電圧:1000±180A:60kV定 格 電 流種 類定 格 電 圧形 式:SOG 耐重塩 耐水形:CLD−617Se-T:7.2kV:600A製 造 年 月製 造 番 号:200:.定格過負荷遮断電流定格短時間耐電流定格短絡投入電流総 質 量:C 1200A:C 31.5kA:12.5kA
:75 kg125±4123±5303±4(551)135±5497±5135±5250±4145±3腕金75∼90㎟角124±3吊金具緑色表示(2.5G5/10)適用電線径φ2.6∼22㎟(960)40±1622±6(1310)M16M12赤色表示(9R5.5/13.5)指針電源側負荷側E電源側
特 徴
外形図
過電流ロック形高圧気中開閉器 SOG 600A
SOG 制御装置は 24~27
P
を参照ください。
■
定格及び仕様
形 式 標準形 LA 内蔵形CLD-617Se-T CLD-A617Se-T定格電圧 [kV] 7.2定格周波数 [㎐] 50 / 60定格電流 [A] 600定格開閉容量負荷電流 [A] 600励磁電流 [A] 30充電電流 [A] 10連続無電圧開閉性能 [回] 1000定格短時間耐電流(実効値) [kA] 12.5適用系統短絡容量 [MVA] 160定格短絡投入電流(波高値) [kA] C 級 31.5定格過負荷遮断電流 [A] C 級 1200定格地絡遮断電流 [A] 30ロック電流値 [A] 1000 ± 180定格耐電圧 [kV] 60汚損特性 耐重塩じん用[0.35㎎/㎠]制御口出線(VCT ケーブル) (内 Z外径φ 16.1㎜ 0.75㎟ 9心 10m1、Z2、Y1 3心シールド付)避雷器(LA) ― 8.4kV 2500A総質量 [㎏] 75 75●準拠規格 JIS C 4607『引外し形高圧交流負荷開閉器』
結線図は 標準形 36
P
を参照ください。
LA 内蔵形 37
P過電流ロック形高圧気中開閉器 SOG 600A
過電流ロック形高圧気中開閉器
SOG
制御装置
▲樹脂箱●ケースは樹脂箱・ステンレス箱・表面形・埋め込み形の4種類を取り揃えています。●樹脂箱はアース線設置不要。●ステンレス箱は標準でハンドルキー(200 番鍵付)。●方向性制御装置には自己診断機能標準装備。▲ステンレス箱
特 徴
外形図
※
GR
(
GROUND RELAYS
)
※
DGR
(
DIRECTIONAL GROUND RELAYS
)
危 険制御装置の動作試験を実施される際には、制御口出線のP1 (黒)、P2 (白)は安全を確認のうえ制御装置の端子台から外し、絶対に短絡させないようビニールテープ等で十分絶縁して下さい。VTを内蔵しているため、制御口出線のP1 (黒)、P2 (白)間には、絶対に電圧を印加しないで下さい。開閉器主回路に高電圧が誘起され危険です。VTを内蔵しているため、制御口出線のP1 (黒)、P2 (白)を絶対に短絡させないで下さい。開閉器主回路への高電圧印加により、VTの焼損等に至ります。制御口出線のP (黒)、P (白)を他の機器(負荷設備)および、他の電源と接続する事は絶対にしないで下さい。VTの焼損等に至ります。配線時の御注意制御装置試験時の御注意21E(E)エナジ−サポ−ト株式会社VT・避雷器内蔵形用方向性SOG制御装置0.60.3 0.40.2(E) エナジーサポート株式会社電源DGR 復帰SO 復帰動作表示定格制御電圧:AC100/110V,50/60Hz 製造年月 20 年 月Z1Z2Y1(AC100/110P1 P2V)VaVbVc試験スイッチ方向性S0G制御装置形 式:DGCL−R3− 製造番号0.60.3 0.40.2自己診断電流整定(A) 電圧整定(%)時間整定(S)30度KTLTT2.55.0 7.5 10.0BC B1 B2 B3COMSO自己診断60度DGRDGR SO動作試験時のご注意・動作試験は を指先で確実に1∼3秒間押してください。・自己診断を任意に実施させる場合は、自己診断スイッチを指先で確実に1∼3秒間押してください。遅れ自己診断スイッチ動作位相切替スイッチ施工上のご注意・制御電源は必ずP2を接地側にしてください。・開閉器本体はA種接地を実施してください。警報接点容量・AC250V2A,DC 100V0.2ADGR及びSO 約100ms 自己診断 異常時連続閉路閉路時間 点灯点滅自己診断ランプ表示自己診断異常トリップ回路異常消灯 正常整定タップの位置は目盛に合せてください。20013041140約38530017150 70自己診断スイッチ動作位相切替スイッチ施工上のご注意・制御電源は必ずP2を接地側にしてください。・開閉器本体はA種接地を実施してください。警報接点容量・AC 250V2A,DC 100V0.2 A DGR及びSO 約100ms 自己診断 異常時連続閉路閉路時間0.60.3 0.40.2電源DGR 復帰SO 復帰動作表示定格制御電圧:AC100/110V,50/60Hz 製造年月 20 年 月試験スイッチ方向性S0G制御装置形 式:DGCL−R3− 製造番号0.60.3 0.40.2自己診断電流整定(A) 電圧整定(%)時間整定(S)30度2.55.0 7.5 10.060度DGR SO動作試験時のご注意・動作試験は を指先で確実に1∼3秒間押してください。・自己診断を任意に実施させる場合は、自己診断スイッチ を指先で確実に1∼3秒間押してください。遅れ点灯点滅自己診断ランプ表示自己診断異常トリップ回路異常消灯 正常約100°4-φ7約166(E)エナジ−サポ−ト株式会社VT・避雷器内蔵形用方向性SOG制御装置Stainless(E) エナジーサポート株式会社Z1Z2Y1P1 P2VaVbVc(AC 100/110 V) KTLTT BC B1 B2 B3COMDGRSO自己診断危 険 制御装置の動作試験を実施される際には、制御口出線のP (安全を確認のうえ制御装置の端子台から外し、絶対に短絡させないVTを内蔵しているため、制御口出線のP (黒)、P (白)を印加しないで下さい。開閉器主回路に高電圧が誘起され危険ですVTを内蔵しているため、制御口出線のP (黒)、P (白)をいで下さい。開閉器主回路への高電圧印加により、VTの焼損等に 制御口出線のP (黒)、P (白)を他の機器(負荷設備)お接続する事は絶対にしないで下さい。VTの焼損等に至ります。配線時の御注意制御装置試験時の御注意212121プ等で十分絶縁して下さい。整定タップの位置は目盛に合せてください。235約19922021032039215213鍵付ハンドル(鍵No.0200)1001035▲樹脂箱 ▲ ステンレス箱過電流ロック形高圧気中開閉器 SOG制御装置
制御装置の形式・仕様・各部名称
■
制御装置の形式
■
制御装置(無方向性)
形 式 項 目 GCL-R2-J※1【GCL-R2-JV】 GCL-R2-S※1【GCL-R2-SV】 GCL-R2-M GCL-R1-U種 類屋外用 屋内用樹脂箱入り ステンレス箱入ハンドルキー付 表面形 埋込形適用開閉器標準形 ○ ○ ○ ○LA 内蔵形 ○ ○ ※2 ○ ※2 ○ ※2VT・LA 内蔵形 ○ ※1 ○ ※1VT 内蔵形 ○ ○定格制御電圧 [V] AC 100 / 110定格周波数 [㎐] 50 / 60制御電圧変動範囲 [V] AC 85 ~ 120動作電流整定値 [A] 0.2 - 0.3 - 0.4 - 0.6(4タップ) 0.2-0.4-0.6(3タップ)地絡トリップ動作時間 ※3 動作電流整定値× 80(%) ������������� 不動作 〝 × 130(%) ������������� 0.1 ~ 0.3 秒 〝 × 400(%) ������������� 0.1 ~ 0.2 秒消費電力(AC 100V 時) [VA] 10警報接点容量 DC 100V 0.2AAC 250V 2A閉路時間 約 100msAC 250V 2ADC 100V 0.2A閉路時間 約 80ms総質量 [㎏] 2.0 4.6 0.6 1.9LA 内蔵形用付属品 無 有 ※2準拠規格 JIS C 4601 高圧受電用地絡継電装置(注)※1.形式の【 】内は VT・LA の形式となります。 ※2.LA 内蔵形用付属品は「LA 内蔵形」対象の付属となります。 ※3.地絡トリップ動作時間は制御装置単体の数値です。開閉器本体との組合せ動作時間については 43P を参照ください。過電流ロック形高圧気中開閉器 SOG制御装置
■
制御装置(方向性)
形 式項 目 DGCL-R3-J※1【DGCL-R3-JV】 DGCL-R3-S※1【DGCL-R3-SV】 DGCL-R3-M DGCL-R1-UHDGCL-R1-U種 類屋外用 屋内用樹脂箱入り ステンレス箱入ハンドルキー付 表面形 埋込形適用開閉器標準形 ○ ○ ○ ○LA 内蔵形 ○ ○ ※2 ○ ※2 ○ ※2VT・LA 内蔵形 ○ ※1 ○ ※1VT 内蔵形 ○ ○定格制御電圧 [V] AC 100 / 110定格周波数 [㎐] 50 / 60制御電圧変動範囲 [V] AC 85 ~ 120動作電流整定値 [A] 0.2 - 0.3 - 0.4 - 0.6(4タップ) 0.2-0.3-0.4-0.6-0.8(5タップ)動作電圧整定値 完全地絡時(3810V)の 2.0 - 5.0 - 7.5 - 10%(4タップ) 2.0-5.0-7.5-10-15(5タップ)動作位相範囲非接地地区 30 度整定:遅れ 10 度 ~ 60 度 進み 115 ~ 165 度 進み 115 度 ~ 165 度遅れ 10 度 ~ 60 度PC 接地地区 60 度整定:遅れ 40 度 ~ 80 度 進み 90 ~ 140 度 進み 100 度 ~ 140 度遅れ 40 度 ~ 80 度動作時間整定値 ※3 [秒] 0.2 - 0.3 - 0.4 - 0.6(4タップ) - 0.4 - 0.6 - 0.80.1 - 0.2 - 0.3(6タップ)停電補償時間 [秒] 2(地絡事故のみ) ―消費電力(AC100V 時)不動作時 [VA] 10 3動作時 [VA] 10 10警報接点容量AC 250V 2ADC 100V 0.2A閉路時間DGR 約 100msSO 約 100ms自己診断 連続閉路AC 100V 5ADC 100V 0.4A閉路時間DGR 約 1000msSO 約 500ms自己診断 約 500ms総質量 [㎏] 2.0 4.7 0.7 1.3LA 内蔵形用付属品 無 有 ※2準拠規格 JIS C 4609 高圧受電用地絡方向継電装置(注)※1.形式の【 】内は VT・LA の形式となります。 ※2.LA 内蔵形用付属品は「LA 内蔵形」対象の付属となります。 ※3. 動作時間整定値は制御装置単体の数値です。開閉器と本体との組合せ動作時間については 43P を参照ください。過電流ロック形高圧気中開閉器 SOG制御装置
GR 付 PAS 結線図
■
開閉器と制御装置の接続
開閉器本体と制御装置との接続は、下表のページをよく確認され開閉器本体の端子記号と制御装置の端子記号を合わせ確実に接続してください。形 式 結線図ページ番号標準形 無方向性 CLS- □ 15Se -□ 28P方向性 CLD- □ 17Se -□ 29PLA 内蔵形 無方向性 CLS- A □ 15Se -□ 30P方向性 CLD- A □ 17Se -□ 31PVT 内蔵形 無方向性 CLS- P □ 15Se -□ 32P方向性 CLD- P □ 17Se -□ 33P
VT・LA 内蔵形 無方向性 CLS-AP □ 15Se -□ 34P
方向性 CLD-AP □ 17Se -□ 35P
■
制御装置(表面形)の各部名称と制御装置端子台寸法
15-M3.515-M3.5 8.68.67.47.4 15-M3.515-M3.5 8.68.67.47.4▲無方向性 ▲ 方向性過電流ロック形高圧気中開閉器 SOG制御装置
標準形 無方向性
結線図
制御電源は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸱㸧ࠉྲྀᯈࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ὀ㸰㸧 ὀ㸱㸧 ὀ㸱㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ過電流ロック形高圧気中開閉器
標準形 方向性
結線図
制御電源は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸱㸧ࠉྲྀᯈࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ὀ㸰㸧 ὀ㸱㸧 ὀ㸱㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ過電流ロック形高圧気中開閉器
LA
内蔵形 無方向性
結線図
制御電源は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸱㸧ࠉྲྀᯈࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ὀ㸰㸧 ὀ㸱㸧 ὀ㸱㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ過電流ロック形高圧気中開閉器
LA
内蔵形 方向性
結線図
ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸱㸧ࠉྲྀᯈࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ὀ㸰㸧 ὀ㸱㸧 ὀ㸱㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ
■
サージアブソーバの接続について
a.制御装置が屋内用の場合 付属のサージアブソーバを制御装置付近の適当な箇所へ固定し、接続については、白色リード線(P2)を制御装置のP2端子へ、緑色リード線(E)は制御装置を固定している取付板へ接続してください。 (取付板は D 種接地とするか、開閉器本体アースへ共用接地してください。)b.制御装置が屋外用ステンレス箱入りの場合 付属のサージアブソーバを制御装置下部中心に付属の両面テープによって固定し、接続については白色リード線(P2)を制御装置の P2端子へ、緑色リード線(E)をアース端子へ接続してください。過電流ロック形高圧気中開閉器
■
制御線口出線を切断される場合の御注意
VT
内蔵形 無方向性
結線図
制御線の P1、P2は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。制御口出線が長すぎて、やむをえず切断される場合は、Y1(橙)、T(灰)の線は使用しませんので、外被処理部で切断してください。ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ὀ㸰㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ過電流ロック形高圧気中開閉器
VT
内蔵形 方向性
結線図
制御線の P1、P2は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ὀ㸰㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ過電流ロック形高圧気中開閉器
■
制御線口出線を切断される場合の御注意
VT
・
LA
内蔵形 無方向性
結線図
制御線の P1、P2は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。制御装置がステンレス箱入りの場合、ステンレス箱の接地を 5.5㎟以上の接地線を使用して、開閉器本体側で一点接地となるように接地工事を施してください。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。制御口出線が長すぎて、やむをえず切断される場合は、Y1(橙)、T(灰)の線は使用しませんので、外被処理部で切断してください。ඹ⏝᥋ᆅࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ඹ⏝᥋ᆅࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ過電流ロック形高圧気中開閉器
VT
・
LA
内蔵形 方向性
結線図
制御線の P1、P2は、制御装置の P1、P2端子に AC100/110V を印加してください。他の端子(Z1、Z2など)に印加すると、内部部品が破損します。接続時には、制御電源を無電圧の状態で行ってください。制御電源配線は 1.25㎟以上を使用してください。Z2及びシールド線の接地は、開閉器本体側で行っていますので、制御装置で行わないでください。ඹ⏝᥋ᆅࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ඹ⏝᥋ᆅࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ὀ㸰㸧ࠉࢫࢸࣥࣞࢫ⟽ࡢ᥋ᆅࢆࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋὀ㸰㸧ヲ⣽ࡣ 3 ㆙ሗ᥋Ⅼࡢ⏝ࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍࠋ制御装置がステンレス箱入りの場合、ステンレス箱の接地を 5.5㎟以上の接地線を使用して、開閉器本体側で一点接地となるように接地工事を施してください。過電流ロック形高圧気中開閉器
標準形 方向性
結線図
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SOG 600A
タイプ
過電流ロック形高圧気中開閉器
LA
内蔵形 方向性
結線図
SOG 600A
タイプ
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■
サージアブソーバの接続について
a.制御装置が屋内用の場合 付属のサージアブソーバを制御装置付近の適当な箇所へ固定し、接続については、白色リード線(P2)を制御装置のP2端子へ、緑色リード線(E)は制御装置を固定している取付板へ接続してください。 (取付板は D 種接地とするか、開閉器本体アースへ共用接地してください。)b.制御装置が屋外用ステンレス箱入りの場合 付属のサージアブソーバを制御装置下部中心に付属の両面テープによって固定し、接続については白色リード線(P2)を制御装置の P2端子へ、緑色リード線(E)をアース端子へ接続してください。過電流ロック形高圧気中開閉器
耐電圧試験
(開閉器本体)
施工上の注意点
補償用コンデンサについて
標準形
LA 内蔵形
VT・LA 内蔵形
本器は開閉器の電源側の対地静電容量を利用して動作させますので、右図のように電源側に絶縁トランスがある場合には、静電容量を確保するために補償用コンデンサを接続する必要があります。補償用コンデンサは、必ず開閉器より電源側に取り付けてください。補償用コンデンサは、コンデンサメーカーで市販されております。(注)VT 又は LA を内蔵しているタイプは 3.3kV にて使用できません。耐電圧試験時は、制御装置と接続線を外し、開閉器本体の制御線を一括して接地してください。3φ6.6/6.6kVまたは6.6/3.3kV絶縁トランス電源側開閉器負荷側地絡SOG制御装置CC:補償用コンデンサ6.6kVの場合 各相に0.2∼0.3μF3.3kVの場合 各相に0.3∼0.5μF開閉器に接続されている高圧ケーブルの耐電圧は原則として、開閉器と高圧ケーブルは別々に試験してください。また、制御装置と接続線を外し、開閉器本体の制御線を一括して接地してください。① 開閉器と高圧ケーブルを接続したまま、耐電圧試験を実施される場合は、三相一括で試験電圧 AC10.35kV に限り試験を実施できます。(三相一括および各相単独にて実施可)② 直流試験電圧 20.7kV で耐電圧試験を実施される場合は、必ず高圧ケーブル単独で実施してください。避雷器を内蔵しているため、避雷器が放電し破損するおそれがあります。開閉器に接続されている高圧ケーブルの耐電圧は原則として、開閉器と高圧ケーブルは別々に試験してください。また、制御装置と接続線を外し、開閉器本体の制御線を一括して接地してください。① 開閉器と高圧ケーブルを接続したまま、耐電圧試験を実施される場合は、三相一括で試験電圧 AC10.35kV に限り試験を実施できます。制御電源変圧器を内蔵しているため異相間に電圧を印加すると、損傷等の危険のおそれがあります。② 直流試験電圧 20.7kV で耐電圧試験を実施される場合は、必ず高圧ケーブル単独で実施してください。避雷器を内蔵しているため、避雷器が放電し破損するおそれがあります。過電流ロック形高圧気中開閉器
警報接点の使用例
無方向性の場合
方向性屋内用表面形及び屋外用の場合
方向性屋内用埋込形の場合
制御装置の警報接点は瞬時形で自動復帰しますので、動作状態を維持させたい場合は回路図のように自己保持回路が必要です。別電源PBBz又はLXXB1GRy地絡・SO B2XGRyBcB1B2地絡SO自己診断X1X1X2X2X3X3X1 X2 X3PB別電源B3Bz又はL Bz又はL Bz又はLGRy地絡SO自己診断aca1a2a3X1X1X2X2X3X3X1 X2 X3PB別電源Bz又はL Bz又はL Bz又はL形 式 警報接点閉路時間 警報接点容量GCL-R2-JGCL-R2-SGCL-R2-M 約 100ms DC 100V 0.2AAC 250V 2AGCL-R1-U 約 80ms形 式 接点記号 接点記号 警報接点閉路時間 警報接点容量DGCL-R3-JDGCL-R3-SDGCL-R3-MDGCL-R3-JVDGCL-R3-SVB1-Bc 地絡警報接点 約 100msAC 250V 2ADC 100V 0.2AB2-Bc 過電流警報接点 約 100msB3-Bc 自己診断警報接点 連続閉路形 式 接点記号 接点記号 警報接点閉路時間 警報接点容量DGCL-R1-UDGCL-R1-UHa1-ac 地絡警報接点 約 1000msAC 100V 5ADC 100V 0.4Aa2-ac 過電流警報接点 約 500msa3-ac 自己診断警報接点 約 500ms
■
警報接点(B
1
-B
2
)仕様
■
警報接点仕様
■
警報接点仕様
GRy :SOG制御装置X :補助リレーPB :警報停止用スイッチBz :警報用ブザーL :警報表示灯B1-B2 : 地絡SO共用警報接点端子GRy :SOG制御装置X :補助リレーPB :警報停止用スイッチBz :警報用ブザーL :警報表示灯B1-B2-B3-Bc :警報接点端子GRy :SOG制御装置X :補助リレーPB :警報停止用スイッチBz :警報用ブザーL :警報表示灯a1-a2-a3-ac :警報接点端子過電流ロック形高圧気中開閉器
自己診断機能の内容(方向性制御装置のみ)
① 地絡(DG)検出回路の自己診断機能 零相電流(Io)入力部及び零相電圧(Vo)入力部に模擬信号を入力し、地絡検出回路が正常に動作しているかを確認します。② 過電流(SO)検出回路の自己診断機能 過電流検出回路に模擬信号を入力し、過電流(SO)検出回路が正常に動作しているかを確認します。DG 及び SO の事故検出回路が異常となった場合には、誤作動防止のため制御機能を停止します。ただし屋内用埋込形については、制御機能を停止することなく通常動作を行います。③ トリップ回路の自己診断機能 Va - Vc 間から開閉器本体のトリップコイルまでの導通確認を行っており、断線等によってトリップ回路の導通状態が断たれていないか確認します。トリップ回路の自己診断で異常となった場合でも、制御装置が故障していなければ制御機能は停止することなく通常動作を行います。
■
自己診断機能の動作
■
異常となった場合の表示
■
自己診断異常の復帰
形 式 動 作DGCL-R3 シリーズ 制御電源印加して約 10 秒後及び自己診断スイッチを押した後に事故(DGR 及び SO)検出回路の自己診断を行います。自己診断中は、自己診断表示灯が約1秒間、0.1 秒間隔で点滅します。正常な場合にはその後 24 時間間隔で自動的に自己診断を行います。DGCL-R1-UDGCL-R1-UH制御電源印加及び表示復帰ボタンを押して1秒後に地絡(DG)検出回路の診断を行い、正常の場合はさらに1秒後に過電流(SO)検出回路を診断します。その後同じ内容の診断を 24 時間間隔で自動的に行います。形 式 動 作DGCL-R3 シリーズ異常を検出したときは、約 24 時間後に再度自己診断を行い、異常が取り除かれ自己診断の結果正常であれば自己診断表示灯を消灯状態に復帰します。また、自己診断スイッチを押すと任意に自己診断を動作させることができますが、異常状態が復帰していなければ、再度自己診断表示灯が点灯または点滅します。DGCL-R1-UDGCL-R1-UH異常となった 24 時間後に再度自己診断を行い、正常となった場合には自己診断異常が自動復帰し、自己診断表示灯を消灯します。また、表示復帰ボタンを押すと任意に復帰することができますが、異常状態が復帰していなければ、再度自己診断表示灯が点灯または点滅します。異常内容形式(表示)地絡検出回路異常過電流検出回路異常 トリップ回路断線異常 事故検出回路異常及びトリップ回路断線異常が同時発生の場合DGCL-R3 シリーズ(自己診断表示灯) 点 灯 点 滅 点 灯DGCL-R1-UDGCL-R1-UH(自己診断表示灯) 点 灯 点 滅 点 滅
自己診断機能
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自己診断機能の内容
過電流ロック形高圧気中開閉器
試験用スイッチ
停電補償(方向性制御装置〈埋込形以外〉にて地絡事故のみ)
最初に Va、Vc の制御口出線を外して開閉器本体側のトリップ回路の抵抗(Va - Vc 間の抵抗)を測定してください。開閉器本体のトリップ回路抵抗(制御装置を外した状態での Va - Vc 間の抵抗) 故 障 状 況約 30Ωの場合(トリップ回路が正常時の抵抗値) 制御装置内部に異常があります。正常時と比較して大幅に高い場合及び断線の場合トリップ回路に異常があります。開閉器本体の不具合が考えられます。(トリップコイル及び制御線の断線等)制御線を延長している場合はジョイント箇所を調べてください。※ トリップ回路の自己診断異常の判定は、Va - Vc 間の抵抗値が設定値より高い場合に異常状態と判断し異常表示(40P を参照願います。) するものとなっています。 異常判定設定値は下表のとおりです。形 式 Va - Vc 間抵抗の異常判定設定値DGCL-R3 シリーズ 約 1 ~ 50kΩ以上DGCL-R1-UDGCL-R1-UH 約 750kΩ以上(注)1. 制御装置の動作特性試験を実施する場合等、トリップ出力端子(Va、Vc)の制御口出線を外し、開閉器本体を切とした場合で別電源で制御電源を供給している時には、トリップ回路の自己診断機能によって断線異常と判断しますので自己診断表示灯を表示しますが、制御装置の動作に影響ありません。Va、Vc の制御口出線を外しますと異常ランプが点滅しますが、異常ではありません。(注)2. トリップ回路の診断のために Va - Vc 間には常時電圧が出ておりますので、トリップ出力電圧を確認する場合には Va - Vc 間に 15kΩ5Wの抵抗(御用意願います。)を接続してください。15kΩ5W の抵抗接続時の Va - Vc 間の電圧は下表のとおりです。形 式 常 時 トリップ動作時DGCL-R3 シリーズ DC 約 28VDC 約 140VDGCL-R1-UDGCL-R1-UH DC 約 15V※ トリップ動作時の電圧は瞬間的に 140V となり、コンデンサの放電により電圧が徐々に低下していきます。電圧計によっては追従できない場合があります。※ トリップ出力電圧確認後には必ず Va - Vc 間に接続した抵抗を取り外してください。※ Va - Vc 間に抵抗(15kΩ5W)を接続した場合、形式 DGCL-R3 シリーズのみ自己診断表示灯が点滅しますが異常ではありません。通常どおりトリップ出力電圧の測定が可能です。本器は方向性地絡試験(DG)及び過電流蓄勢トリップ試験(SO)を試験スイッチにより任意に試験することができ、開閉器本体をトリップさせることができます。それぞれ試験スイッチを押した時、DG または SO 表示が動作し橙色に変わると同時に開閉器本体がトリップすれば正常です。開閉器本体を開放(停電)させたくない場合は制御口出線の Va、Vc を外してから操作してください。(注)1.試験スイッチは確実に動作させるために2秒以上押してください。 (瞬時に離すと動作しない場合があります。)
■
自己診断異常が表示された場合
事故の様相により制御電源が不安定状態となった場合でも2秒間の停電補償機能により確実に動作します。過電流ロック形高圧気中開閉器
地絡動作試験
過電流蓄勢トリップ動作試験
絶縁抵抗試験
① 高圧口出部 DC 1000V メガで測定し、主回路端子と外箱(大地)間にて 100MΩ以上になることを確認してください。② 低圧制御回路部 制御装置に接続されていない状態で DC 500V メガで測定し、KT、LT、Va、Vb、Vcと外箱(大地)間にて 10MΩ以上になることを確認してください。低圧制御回路部の絶縁抵抗測定データは開閉器の劣化状態を把握する場合に極めて有効な診断手法として用いられています。日常から定期的に点検測定されることを推奨致します。制御装置に接続されている全ての接続線を外した後、DC 500V メガで測定し、制御装置の電気回路一括と外箱間にて10M Ω以上になることを確認してください。(接続線を接続したままの状態で測定されますと制御装置が損傷する場合があります。)
動作試験回路例と接続図
■
過電流蓄勢トリップ動作試験(SO 動作試験)
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開閉器本体
■
制御装置
● 方向性 SOG 制御装置の地絡動作試験を株式会社ムサシインテック製試験器『RDF-2 形』で行なう場合の一例を右図の通り示します。● 双興電機製作所製試験器『DGR-3050C 形』をお持ちの方は、電流クリップの極性が逆接続(KT- 赤 LT- 黒)となります。●動作試験条件と管理値は、次ページを参照ください。● 試験器電源に発電機を使用される場合、電圧および周波数変動により動作値が管理値から外れる場合があります過電流のかわりに SW を使用します。右図の接続をしてつぎの手順に従って試験を行ってください。① SW1 は「切」、SW2 は「入」としてください。② SW1 を1秒程度「入」としてください。③ SW1 を「切」としてください。④ SW2 も SW1「切」後1秒以内に「切」としてください。⑤開閉器本体は自動開放します。Z1Z2Y1T P1P2VaVbVcBcB1試験器(RDF-2)出力(電流要素)出力(電圧要素)AC100/110V50/60Hzトリップ端子補助電源[A種接地]ZCTZPD OCR方向性SOG制御装置方向性過電流ロック形高圧気中開閉器本体シールド線制御電源(AC100V)をはずす負荷側電源側B2B3KTTCLT(赤)(赤)(赤) (黒) (黒)(黒)(黒)又は(赤)(赤)又は(黒)開閉器本体へSOG制御装置SW1SW2制御電圧AC100VP2側を接地側としてください。Z1 Z2 Y1 T P1 P2 Va Vb Vc Bc B1 B2 B3 KT LT過電流ロック形高圧気中開閉器